冷えは人の身体にとって大敵であるが、機械にも当てはまるという話。
最近朝の通勤時に、家から駅に着き電車に乗ったらiPodの電池が無くなり、ブチッっと切れるのだ。
前日の帰り道の段階で電池はあと3分の1ぐらいは残っていたのに、である。
(約3分の1以上電池が残っている時は切れない。)
古いiPod miniだし、いよいよ充電池が使い物にならなくなったのかなぁーと思いつつ、会社に行って仕事して、帰りに何故か電池は復活しているという不思議現象が続いた…。
放電してまうにしても、一旦切れてまた復活するというのがおかしいよねぇ…。
などと考えていて、ふと思いついた答えは…iPodが冷えてて動かへんのでは?ということだ。
確かに取り出したiPodはキンキンに冷たい。
アルミボディだし、尚更。
試しにコートのポケットに入れて手で擦ったりしてみること数分。
見事電池残量復活!
やはり一晩のうちにボディが冷えて性能が低下するようだ。
解決したのはいいけど、そんなに私の部屋って冷えるのか?(苦笑)